●ドイツのリサイクル事情●●ドイツのリサイクル事情● リンクしている、ブゥちゃんからの情報です。※ブゥちゃんもB型夫婦だそうです・・。(*^m^*) ペットボトルには、”PFAND(プファンド)”というのがあって、 ペットボトル容器の料金が、商品の値段に含まれていて、 ペットボトルをお店に返却すると、その料金が戻ってきます。 例えば、volvic(ヴォルビック)の1.5リットルペットボトルは、 25セントのPFANDがかかります。 ペットボトルのラベルに、表示してあります。 ※日本の酒屋でやっているビンの保証料と同じ感じですね。 でも、ペットボトルで行われば完璧に回収できそうだし。 上手く行きそうですよ・。 (1月19日17時9分) 追加・・。 ところで、ドイツのリサイクル事情ですが、 今年1月から、缶にも”プファンド”がかかるようになりました。 (今までは、ビンとペットボトルでした) 500mlの缶で25セント。商品の値段に上乗せしてあります。 缶を返せば、25セント戻ってきます。 で、12月までに購入された缶と区別するため、 今のところ、空き缶を返却する際に、 購入時のレシートを持って行く必要があります。 (12月には、25セント払わずに購入しているので、 それを返しに来て25セント持ち帰られないように) 今まで29セントで購入していた500mlのビール缶が、 購入価格、54セントになりました。 主婦なら、何が何でも空き缶返却に行くでしょう! コーンやパイナップルの缶詰などは、 いまのところ、プファンドはかかりません。 またこんど、分かったことを書きたいと思います。 ◇ドイツ発◇ オォ!ごみ箱が凍った! (1) 2月3日(月) 我が家の門のすぐ脇に、『黒いゴミ箱』がある。 ちょうどドラム缶を四角くしたぐらいの大きさで、各家ごとにある。 これにいわゆる"燃えるゴミ"を入れておくと、 定期的に自治体のゴミ収集車が回収してくれるのだ。 他に、『茶色いゴミ箱』 Bio(野菜の切りくずや、落ち葉など) 『青いゴミ箱』 Papier(紙ゴミ)がある。 各自治体によって、ゴミ箱の色や形状はそれぞれ違う。 で、今日『黒いゴミ箱』に 大きなビニール袋1つのゴミを捨てようと思ったら、 なんと凍っていてふたが開かない!!! w(゜o゜)w オォー! 昨日気温が上がって、いったんゴミ箱の上の雪が解けてたのに 乾かないうちに、また気温が下がって雪も降って、 しっかりと凍りついてしまったようだ。 一応ゴミ箱のスペースに、ちょっと屋根はあるんだけど、 横に降る雪にはかなわなかったらしい。 夜中に、ガタガタとゴミ箱を揺らしていたら、 近所迷惑だし、かなり”怪しい人”になってしまうと思ったので、 仕方なくゴミ袋を持って家の中に戻った。 というわけで、明日の昼間に、またゴミ捨てチャレンジだ。 |